地震が気になるけれど「お留守番」のこと
クッキーが居た時のこと。
私や息子が居る時に災害が起きれば、抱いて逃げることができますが、私たちが居ない時に災害が起きれば、老母が2階から抱いて降りることになります。
しかし、クッキーは体重が25kg近くあり、また自分で階段をおりることができなかったため、いろいろと頭を悩ませた結果、窓からつり下げて降ろす方法を考えましたが、これが結構たいへんで、本人さえ怪しい母一人では100%無理な話です。
そこで、私や息子が助けに行くまで、部屋の中でも非難できる方法として…
出かける時はいつもフリーにして、一番丈夫なテーブルの下にケージを置き、地震が来たら入ることを覚えさせました。
丁度、と言っては何ですが、311以降、微震も含めてたくさん揺れましたから、ぐらっとするたびに「クッキー、テーブル!」(「ハウス」は他の場所に置くこともあるので、あえて「テーブル」にしていました。)と言い、私たちも一緒にテーブルの下に入る…を繰り返していただけですが、すぐに覚えて、揺れると自分でテーブル下に入る様になりました。
また、外に非難した場合、割れたガラスなどで足を傷つけることがあるのではないかと靴にも慣らせなくては…など、普段から考えておかなくてはいけないことがたくさんありました。
大切な家族である彼らのこと。たくさん考えておいて上げたいですよね。
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