mixiニュースより:みんなシアワセなイノチに


■つらい、でも最期の姿見て…保健所の犬の写真展
(読売新聞 - 06月17日 09:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1245563&media_id=20


mixiに入っていらっしゃらない方はニュースも見れないかもしれませんので、コピペします。

:::

保健所に持ち込まれたり、迷子になるなどして殺処分された犬たちの最後の表情をとらえた写真展「慈しむ命」が、熊本県人吉市宝来町の「でい兎(と)ホール」で開かれている。

 県内では犬の殺処分数は減少傾向にあるが、昨年度だけで3000匹を超えており、主催した動物愛護団体「PHILIA(フィリア)」(熊本市)の田尻みゆき代表(41)は「犬たちの最後の姿を通して命の重さを伝えたい」と話している。

 県動物管理センター(熊本市)での殺処分数は、2004年度は6025匹(うち飼い主の持ち込みは1898匹)に上ったが、保健所や民間団体による新しい飼い主を探す取り組みなどの成果で、09年度は3008匹(同872匹)まで減少した。

 写真展では、同センターで炭酸ガスによる殺処分を控えた犬たちのモノクロ写真28点を展示。檻(おり)の向こうから悲しげな表情でこちらを見つめる姿や、死が迫っていることも知らず無邪気にじゃれ合う子犬たちなど、1枚1枚が命の尊さを問いかけてくる。譲渡会で新しい飼い主に引き取られた犬たちの写真8点も並ぶ。

 フィリアは08年に結成され、主な活動メンバーは会社員や主婦ら5人。菊池保健所から犬を引き取り、自宅で預かりながら月2、3回、菊陽町熊本市で譲渡会を開いている。

 写真はメンバーの1人が08年から撮影した。田尻さんらの活動を新聞記事で知った人吉市の病院事務長、小林巳記(みき)さん(59)が会場を提供し、開催にこぎつけた。

 小林さんは「特に子供たちに見てもらい、動物は最後まで責任を持って飼わなければならないことを学んでほしい」と話している。20日まで。入場無料。問い合わせは、でい兎ホール(0966・23・5122)へ。(佐々木道哉)

:::


 クッキーだって、もしかしたら、この写真の中にいたかもしれない。。。


 そう思うと、言葉にならない、言葉にできない悲しさ、苦しさで体中が震えて来てしまいます。

 捨てないでください。死んでも良いなんて思わないでください。
そして助けられる、愛せると思うイノチを家族に迎えてください。

 こんなに笑顔になれるイノチです。


悲しいイノチなんてない。みんな幸せなイノチであるべき!と願ってやみません。/span>にほんブログ村 犬ブログ コッカーへ
にほんブログ村応援ポチリとどうかひとつ!

笑顔いっぱいの家族を待っている子達の為に、今日もプティアンジェ里親会ポチッと愛情分け、お願いいたします!