やっぱり薬は嫌だよねえ。

　最近、すっかり生肉好きになったワイルドクッキーだぜぇ。
ですが、鶏皮につつんだ苦い薬に気付いてからというもの
丸呑みはせずに、数回噛んで確かめてから食べるようになりました。

　うーん、これだと毎回ばれちゃうな。

　薬だけを飲ませるには、どうもノドにつかえるのが気になるので、
できることならすんなりと飲ませたいんですけれどね…。

　そこで、牛肉は消化があまり良くないので、鶏肉の方が良いとは
言われたのですが…
　ちょっとだけ牛肉で弾みをつけてみようと思いまして。
今日は久しぶりにギュー！です。

　ところでクッキーに食べさせている肉類は、とくに生食用ではありません。
牛肉なら1キロほどの大きめの塊肉を買い表面ではないところを切って（一応）
食べさせているだけです。豚肉も同様に。
　特に心配することはない、と言われていますが、やはり念のため。
鶏肉に関しては、できるだけ新鮮なものを心がけて…。

　さて、牛生肉。

　いやはや、すごい食いつきです。
鶏に関しては、警戒するくせに牛はノーマーク。
ふっふっふ、愚か者め…騙されおったな……

　明日は牛肉に薬を忍ばせてやろう〜っと。

　
　さて、病院からの薬はこれで対策okなのですが、空腹時に飲ませたい
トランスファーファクターと…
舌がきれいな時に（できれば30分以上何も飲み食いしていない状態）で
飲ませたいホメオパシー。
　こっちは、ダイレクトに飲ませるしか方法がありません。

　そうはいえ、トランスファーファクターのカプセルは水分に触れると
ぺたっと溶けるので、ただでさえノドのつまりやすい現状ではやはり
可哀想な感じ。
　仕方ないので、これはごく少量のミルクに溶かせて飲ませることにしました。
水だと…一切飲んでくれないんです〜〜（；；）

　ホメオパシーのレメディに関しては、陶器のスプーンに少量の水を
入れて溶かし、口に流しています。

　粒のレメディは甘い砂糖玉なので大丈夫ですが、チンクチュアの方は
お酒にとかしてあるため、クッキーは嫌がるんです。

　飲ませる量は、たった１〜２滴なんですけれど、やっぱりこのあたりは犬！
敏感なんですねー。
　私だったら喜んで飲んじゃうけど。

　まじでムッとしてしまうワイルドクッキーさん。