不思議な夢

 こんばんは。
クッキーが、この家から旅立って2週間が経ちました。
 そろそろ、いただいたメールやメッセージ、コメントに
お返事を書こうと思いながら…


 書けずにいます。ほんとうにごめんなさい。


 こんなに、レスのしづらい内容に優しい言葉をいただいているのに
本当に申し訳なく思っています。


 数日前になってやっとクッキーの夢を見ました。
 ソファーの下に隠れているクッキーでした。
すねた様な顔をして、呼んでも出て来ないのです。
 クッキーに触りたいのに、クッキーに触れなくて…
でも、クッキーがそこに居るのだとわかって、ちょっと安心しました。




 昨日、見た夢はクッキーに直接会うことはできなかったのですが


 私は海岸に居ました。
20cm角ほどの極彩色のビーズを散りばめた様な「苔」?が転々と
海岸にあり、それはなんとも美しい景色でした。
一緒に居た母に、先に戻る様に告げ、私は写真を撮るためにカメラを
取りに戻ろうとしたところ、見覚えのある女性が声をかけてきました。


「もう、時間がありませんから、そろそろ戻ってください。」


「写真を撮っておきたいんです。」


「もうすぐ、夜になりますから、急いで戻りましょう。」
と、山道に引き戻されました。


 今、思えば「千と千尋」みたいですね。




 歩いて数分の山道を登ると、薄暗い部屋に通されました。
なぜか、足下には動物達が「眠って」います。
 白いワニも居ました。ドアから無理矢理入って来ようとするトラの子供。
リードを持っているのは老年の女性。
 ガウガウ言うので私がドアを閉めようとすると怒っていました(笑)


 ドアを塞がれているので、外に出ることができずにいると
先の女性が「時間に間に合わなくなりますから、窓から出てください。」と
指差します。
 大きな引き出しの上にある格子の窓…届きそうにありません。
仕方なく、引き出しを階段にしようと引っ張りだすと中には、たくさんの
猫や犬が眠っていました。
 どの引き出しも同じです。気づけば私のポケットや手荷物に小さな子猫が
眠ったままいっぱい。


 ふと、彼らは眠っているのではないと気づきました。


 クッキーを探しますが見つかりません。
クッキーは何処に行ってしまったんでしょう?


 涙でぐちゃぐちゃになったまま目が覚めます。
クッキーに会いたいです。

 だよねー。
いつか、また会える時まで、ママを忘れずにいてよ〜!!!!

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