マナーと、ペット美容室と。
夕方近く、クッキーを散歩に連れて行くと、いつもより早いせいか、たくさんの「犬連れ散歩」の方々とすれ違いました。
みんな、ニコニコっと挨拶して、ステキだなって思います。
でも、散歩をさせていると憎々しげに見ながら通り過ぎる人もいます。まるで、タバコの吸い殻をポイ捨てしている人を睨んでいる様な、そんな感じ。
なんでかなと思っていたのですが、これは「フン」のせいなんだとわかりました。
ターニャンと居る時は、避妊手術もして完全な家猫にしていたので外に出す事もしなかったので「迷惑はかけていない。」と自負していたのですけれど、犬を外で散歩させると言う事は、本当に気を使わないといけないんですね。
今は広告の紙とビニール、ペットボトルの水。で武装してのお散歩です。
「怪しい!」と思ったら、すかさず後ろ足の間に紙を差し入れ、ブツが地面に付かない様にキャッチ!
そして、ビニールに入れます。失敗してしまったら、地面を拭き取った後、水をたっぷり流します。結構キレイになりますが、不愉快に思われる方もいらっしゃるのは当然。
と、、、周りを見ていると、中にはブツを落としっぱなしで行っちゃう人いるんですね。特に、植え込みとか「土の上」だと気にして無いみたい。
犬も猫も、飼い主のマナーでまわりの見る目が変わります。子を持つ親もしかり。もっと賢く、謙虚にならなくては、と思いました。
さて、我が家はどこもフローリング。朝から、どうもクッキーが滑りまくっています。
これはまずい、と慌てて足裏バリカンに連れて行くことに決定。
近所を何軒か探してチェック。一番近いところは営業時間内だったのに「ああ、もう今日は閉めました。」とのこと。(なんだか実店舗のルーンみたいで、反省したりして)
しかたなく、ちょっと遠いけど他に行きました。無事、爪も切ってもらい肛門絞りもすませてスッキリのクッキー。
いえ、ほんとのところ、実はかなり嫌だったらしい。。。