原材料の表示


 たまたま目にした犬用オヤツの原材料表示です。
どちらも同じ会社の同じ製品(少なくともパッケージでは同じもの)なのですが、ロットによって原材料の表示が違いました。

 古い方(左)は添加物は入ってない様に見えますが、新しい方(右)はいろんなものが添加されています。古い方にはなくて、新しい方に表示されているという事で、ある意味「良心」は感じましたが、やっぱりショック。

 国産でも表面に「着色剤不使用」とあっても裏を見ると発色剤や香料、大量の保存量は使っていたり、パッと見安心させておこうって言う魂胆が見える様な商品には正直腹が立ってきます。
 それに裏書きの文字は、とても読みやすい大きさとは言えません。

 消費者が選んで買ったとしても、最終的に満足いくものを購入できていないかもしれない現実。
ヒトだけではなく動物にもアトピーをはじめとしたアレルギー症状がたくさん出ているのは、直接肌に触れるシャンプー、リンスなどだけではなく、衣料用洗剤、そして食べ物にまで使われている石油由来の原料の影響は否めないでしょう。
 
 ウチの母等は何度説明しても忘れてしまうので、とりあえず一つだけ覚えてもらった事があります。それは「青3号とか、黄4号とか、色と番号が書かれているものはダメ。」です。

 石油系の色素を使ったものを食べた後は○ンチの色が変わります。でも、こうして出て来たとしても石油系の材料の怖さは全部排出されないことです。

 そして仮に排出されたとしても、川、海に流れ…いつかはまた自分に戻ってくるわけです。

 ちょっと今日は口うるさい日記になっちゃったな(^^;

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