放射性物質からどう彼らを守るか&猫系クッキーくん
久しぶりに窓を開けたら、
外が気になって仕方のないクッキー。
あまりに手をかけて外を見ようとするので、
椅子を置いてあげたら…
すぐに飛び乗って…
窓から外をずーっと眺めていました。
別に外に誰かがいるわけでもないんですが、
とても楽しいみたい。
猫だったら絵になるところですけど、
窓枠にはちょっと大きすぎるクッキー。
ぎりぎりオシリが乗っかっている状態なので、
時々、ずるっと足を落としたりしてヒヤヒヤします。
でも、楽しそうだから良しとしましょう。
::窓を開けたくない::
東京に住んでいるくせに、なに?
と、怒られてしまいそうなので、ずっと書かずにいたのですが…
やはり大切な「家族」のために今日は書くことにしました。
現在、集められる情報として動物も「成人」している場合、
人間と同じ数値まで大丈夫と言われている…らしいです。
でも、それ、おかしくないですか?
ヒトの成人体重と、動物の成人(人って変だけど)
体重って差があり過ぎです。
地面で生きる「ほ乳類」と限定したところで、馬や牛、
犬や猫が同じわけありません。
今まで、獣医学会で放射性物質とペットの関わりを
調べてこなかっただけだと、私は思います。
そして、寿命もあります。データが無いだけなんでしょう。
今現在、政府が発表しているデータは私たち「ヒト」が
普段生活している地面ではなく、ずっと上の方で計測したものを
発表しています。
でも、一般人がモニター公開している数値を見ると、
埼玉や東京でも毎日0.1μSv前後。地面近くを計測すると、
時には倍近くの数値になっています。
植物が密生して植わっている場所はさらに上がります。
私たち人間は、ここに顔をつっこむわけでもないので、
心配はそう、ないかもしれません。
(ヒトの子供は別、どこに顔突っ込むかわかりませんから!)
それから、水たまりや道の端っこも数値が高いです。
ビル風を想像するとわかりやすいと思うのですが、いろいろな
「塵」がたまる場所。
こういうところ、犬達は大好き!(^^;;;;
…と、思うと、お散歩に行きたくなくなりました。
ちょうど、クッキーママ入稿中ということも手伝い、
しかも梅雨入りという追い風も手伝い、かなりヒッキーな生活を
してしまったのですが…
でもね、時々、お散歩に行くと
本当に嬉しそうなんですよね。
本来、こんなこと心配しながら外に行くっておかしい。
ヒトのカラダも心配だけど、一緒に暮らしている彼らのこと、
心配しない「親」はいないと思います。
本当に毎日、どうしたらいいのかわからなくなる…。
…と、落ち込んでいても仕方ないので、
クッキーにも放射性物質から身を守れる…中医学的な見解から、
ゴハンにプラスしています。
アレルギーも含み、すべてが犬向きではありませんが、
ヨクイニン(ハトムギ)や蓮根、さといもなどは取り入れやすい
食材だと思います。
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(クッキーは、毎日見ているせいか、実はよくわからなくて…)
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