リンパ腫でした…

昨日の朝のこと。
クッキーの下腹部〜鼠蹊部が真っ赤になっていました。
尋常ではない色。
食欲は普通より少なめ。(元があり過ぎなので、普通の
子だったら気付かないだろうな、と言う感じ)

でも、そういえば…

昨日はぷーぷーの仕方がおかしかった。
何度もトイレをくるくるくるくる回ったり。

いつも出る量より少なかったし。

ちょっとゆるい感じだったし。

数日前の父の赤く腫れ上がったオナカとリンクします。
「コレハゼッタイニマズイ。」

すぐに病院に連れて行きました。

ちょうど耳の治療に使っていたステロイドを止めて
2週間ほど経つところだったので、診ていただくには
タイミングも良かった。

けど…結果は…。

直腸をリンパ腫が圧迫しているためにぷーぷーの
出方がおかしくなっていて、しかも「へしゃげた」形に
なっていたんですね。

息が粗いので、氷枕を。
いつもなら嫌がって使わないのに、今日は使っています。

病院に行く前に、少しだけ土手を散歩しました。

元気でニコニコのいつものクッキーです。

抗癌剤を使わなければ、あと1ヶ月と言われてしまいました。

抗癌剤…できることなら使わずにいたいです。
でも、選択の余地もない。
じっくり考えている時間の猶予もない。

リンパ腫って、なんて嫌らしいヤツなんでしょうか。

今夜はリビングのソファーベッドを出して、Jとクッキーと
私と3人で雑魚寝しています。

クッキーの寝息がいつもと違う音。いびきみたいな…
なにも気付かなかったら、今日はクッキーいびきかいてるわ。
と思って笑っていたかも。

少しでも楽しく、長く、私たちといっしょにいてほしい。
泣いちゃいけないとわかっているのに…
泣いてしまいました。

考えてみたら、父の具合が悪くなってから私たち家族は
父に気付かれないところでは泣いてばかりいました。

クッキーは、ずっとそれを見ていたんです。
ものすごいストレスを感じていたはずですよね。
クッキーを病気にしてしまったのは私たちかもしれません。
どうしてあげれば良いのか。

どこか良い空気のところに遊びに連れて行ってあげたいのに
再度、緊急入院した父を置いてはいけません。
どうしてこんなことが重なってしまうんでしょうね…。

すごく嫌な話ですが、父とクッキーが同時に危なくなったら
と思うと、胸がはりさけそうです。

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